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「マリア様がみてる」最終巻「ハロー グッバイ」

遅ればせながら、10年続いた「マリア様がみてる」の最終巻の話題。

昨年12月に発売され、通巻35冊目で幕を閉じた、小説「マリア様がみてる」。

アニメの3期はオリジナルアニメのみ、いわゆるDVDスルーでしたが、この1月にアニメの4期が地上波で始まりました。
「何で今更?」と思いましたが、「完結なので、もう一度盛り上げよう」との考えだと分かり、納得。

しかし、原作の「ハロー グッバイ」は、いつもにも増して淡白。

最終巻一歩手前のあとがきでは、最近遊んだゲームの話をするなど、作者の今野緒雪さんの、瞳子ちゃん顔負けのツンツンっぷり。「そろそろ、夢から覚めたら?」と言わんばかりの、突き放しっぷりです。








「マリア様がみてる」は、成り行きみたいな勢いで姉妹(スール)の関係になってしまった、お嬢様と庶民の娘の、ちょっと変わった閉鎖空間でのお話。つまり性的な部分を省いた、夫婦の愛情物語。

主人公・祐巳ちゃんとメインヒロインの祥子さまとの間に、ほぼ完璧な信頼関係を築いてしまった、11巻「パラソルをさして」以降、もう書く事は無い はずなのですが、そこは人気商売の辛い所。

百合の立役者となった「マリア様がみてる」ですが、「キャプテン翼」や「聖闘士星矢」が、ゲイがテーマではないのと同じく、いえ、同人誌などでは性欲で表現されてましたが、実際は性欲に囚われていません。

相手と向き合い、お互いを必要とし、完璧な主従関係でも無い、理想的な関係の「マリア様がみてる」。やや奇麗事過ぎる信頼関係が、そこでは表現されていました。

異性を好きになる前に、同性を好きになる経験も、良いのかも知れませんね。

対岸で惚れてくれる相手よりも、お互いの意見を晒し合う、ガチンコな伴侶。「マリア様がみてる」は、良き夫婦関係のいい見本だなって、思います。

高校を卒業した元薔薇様の聖さまが、「まだやってんの?」と言わんばかりに、祐巳ちゃんの前に登場したり、ストーカーをしていた可南子ちゃんが、祐巳ちゃんに対して「祐巳さまはこうあるべき」と願望を押し付けたり、読者に「マリみて」離れを勧めていた 作者の今野緒雪さん。

終わりというものは、あっけないもの。こういう終わり方、私は好きです。


<おまけ>
初音ミクが、「マリア様がみてる」の14巻を読んで...【可南子Ver.】


小笠原祥子プロデューサー アイドル紹介

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  1. 2009/01/12(月) 23:43:27|
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