恥に働けば角が立つ。

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抱き枕カバーは1万円スタートです。

通りすがりに気になった記事を見かけました。
「女性向け抱き枕カバーやシーツについて衝動的に考察してみたよ」
http://nekohann.blog1.fc2.com/blog-entry-1212.html

言われてみれば女性用抱き枕カバーって見かけませんね。
それ以前に、アニメ絵の抱き枕は社会的に認知されていないのではなかろうか?という基本的な疑問の方が鎌首をもたげて来ますが、こんなのが家にあったらババアが腰を抜かしますよね。ですが、この場のその手の疑問は、相撲取りに向かって「お兄さん、恥ずかしくありませんか?」と同じく、ヤボな質問のひとつだと思いますので、軽くスルーしたいと思います。

私もボーイズラブはおろか、本気で抱き枕を買うタイプではありませんが、冗談で買って来て、仕事から疲れて帰って来る主人に対しての嫌過ぎるサプライズとしてはやぶさかではありませんが、今後の視線が寂しくなるのはおろか、自分の懐も寂しくなるだけですので、行動には移せません。自分が面白味のない人間だと実感した瞬間でした。



この考察を読んで初めに気が付いた事は、エロ作品に対して、主観で見ている人が果たしてどのぐらい居るのだろうか?という事です。

記事などでは、ヤオイは自己投影しないモノだとの説明が多く見られます。
自己投影がないから、購入者から見た性愛の対象となる物は存在しないし必要もないという事ですね。ビジネスの世界から見れば、「グッツ販売の展開の少ない、皆で丸儲けが難しい」ジャンルのひとつです。オタクがオヤイを暖かく迎えてくれない原因がここにもありそうですね。

また、男性オタクの開き直りに対し、女性ヤオイ好きは隠している方も居るそうです。中には開き直った女性ヤオイ好きを嫌悪している女性ヤオイ好きもいるそうですが、男性オタクの中でも公言しているオタクを忌む方いますから、単なる同族嫌悪かも知れませんね。どちらにせよ、どうでも良い諍いです。

私、オタクの意見にはとても興味がありまして、
彼ら彼女は欲望に忠実である、という事です。

異性とたまたま出会った事から、その場の雰囲気で何となく恋愛に発展して、を普通の恋愛と仮定するなら、「俺は○○な女がいい」「私は○○じゃなきゃ嫌」と相手が自分を選ぶかどうかにも関わらず、まず自分の要求が先なのがオタク的恋愛だと思います。納得できる理由が説明出来るコトで自分のスタンスを守れるかのごとく、好きだったら好きだという事実だけで構わないのに理由を欲しがります。

バブル時代に3高なんて言葉がありましたが、あれもエリートオタクという一種のオタクだと思います。自分がそれを手に入れるだけの価値があるかどうかすら放っておいて主張したりします。等価交換という概念を知っている良識人には耐えられない恥ずかしさの一つだと思います。欲望の強さは傍目からは傲慢にも映ります。オタクに傲慢が多いのか、傲慢なオタクが目立つのか、オタクの行き着く先が傲慢なのか、ともあれピュア過ぎる欲望は、周りが考えさせられます。

「抱きマクラを買う金が有ったら、その金でも使って女と寝なさいよ」というのは間違いなんですよね。
「好みのタイプが現実に居ないから、抱き枕で我慢している」んじゃないでしょうか。

人間として生まれて来たのに、人間以外のものを想像し、それを愛する。
これって傲慢ですよね。
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  1. 2007/07/31(火) 17:08:45|
  2. 気になったコト
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

 典型的オタクの個人的体験によりますと、オタクも普通に恋愛をし、維持できたり破局したりします。そして、それとは別次元にオタクとしての欲望も持っているのです。
 二つの世界は傍から見れば混同されているようですが、オタクのなかでは線引きされています。
 「クラスメートのAさんが好き」という感情と、「マンガBの登場人物、Cがたまらん」という感情はごく自然に共存し得ます。これは、一人の人間のなかで、「将棋の振り飛車がすき」なことと「テニスのボレーがすき」なことが共存し得るのと同じです。
 アニメの抱き枕を買う人が、そのアニメのキャラクターを現実世界の女性に求めているかというと、ま、大抵はそんなことはありません。
 
  1. 2007/08/02(木) 05:52:36 |
  2. URL |
  3. Tz #-
  4. [ 編集]

>二つの世界は傍から見れば混同されているようですが、オタクのなかでは線引きされています。
私、街中で世間一般的にイイ男性や、アニメやゲームの世界でイイ男とされるモノを見ても、「ウホッ!いい男」とは思わないのですが、
街中で世間一般的にイイ女性や、アニメやゲームの世界でイイ女とされるモノを見たら、「ウホッ!いい女」とは思いますので、線引きとはこのようなものなんでしょうか?
あとTzさんとお話をする時には、「あのー私どちらかといえば男性より女性の方が好きなんですけどー」を伝えた方が宜しいんでしょうか?

私の場合、一応女性として生まれていますので、いくらイイ女を見たところで嫁に来いとはとっさに思わない訳ですが、一般に抱き枕カバーを買う男性(変な日本語)は、どのように二次元と三次元との線引きをしているのか、不思議だったんですよね。

アニメに出てくる女性って物凄く物分りが良いですよね。
叱っても、論理的に説明すれば、納得したり、「あの時は私が悪かった」などと謝りもしますが、

学生時代にオタクでない女友達しか居なかった私にとって、女性とは猫と同じで、
よほど相手に惚れていない限り、一度でも叱ったら二度と心を開かない生き物だと認識しています。
母性を主体とした女性は、愛情深いだけに、逆のベクトルのエネルギーである憎しみも深いのでしょうか?

アニメに登場する女性は偶像に近いと思います。
あのようなルックスの女性を求めているのではなく、あのような精神の女性を求めているのではないでしょうか?

>アニメの抱き枕を買う人が、そのアニメのキャラクターを現実世界の女性に求めているかというと、ま、大抵はそんなことはありません。
で、この答えを聞いてホッとしている私がいます。そうであるべきですよね。
  1. 2007/08/02(木) 12:35:55 |
  2. URL |
  3. 美紀 #X.Av9vec
  4. [ 編集]

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